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〇駄犬の独り言〇

せっかく複数のブログが作れるらしいので、メイン以上に駄文を垂れ流そうと思います

僕はもうすぐ父になる

まだ見ぬ君へ。


このまま順調に時が流れて、少しずつ木々の葉っぱが散り始める頃。
元気な君に会えることを僕は信じています。


どんな顔で、どんな性格で、好きな食べ物とか、ついつい出る仕草とか、
まだなんにも知らないけれど、僕はすでに君のことが愛おしくて堪らないんだ。

そして、大変な思いをして君をこの世に産み落としてくれたであろうお母さんのことも。


どんなことがあっても絶対に、絶対に、守っていくからね。
君たちが笑顔でいられるために頑張るからね。


でも君は、少しずつ大きくなるにつれて「親」というものを鬱陶しく感じるんだろうなあ。
なんといっても僕自身が、自分のお父さんに対してそう思っていたんだからね。


でも今になって気が付くんだ。

あんなに迷惑ばかりかけてしまって、全然愛想も良くなくて、
とうとう最期まで親孝行も出来なかったこんな馬鹿な息子を。

お父さんのお父さんは、きっとすごく愛してくれていたと思うんだ。


本当なら君を、僕のお父さんに会わせたかった。
僕にしてくれたように、君の頭をなでてほしかったな。


でも、こんな気持ちに気付いたのは、お父さんが大人になってからなんだ。

だから、君もいつか大人になるまでは気が付かなくていい。

いつの日か、君が同じ立場になった時、ちょっとだけお酒でも飲みながらそんな話が出来たらいいな。


そんな日が来ることを、まだお母さんが安定期にも入っていない内から考えることが、今の僕の楽しみなのです。