〇駄犬の独り言〇

30代後半でようやく父ちゃんになった僕が、月イチペースでつぶやきます。

名前のこと【2017.05】

妻からも、友人からも時々

「名前ってもう考えてる?」と聞かれる。

そのたびに

「そんなのまだ全然考えてないよ」

と返す。


すいません。


実はウソでした。




僕の手帳には、思いついた名前の走り書きや、

字画の良い名前のリストアップ、

名前に込めたい願いなどが、すでにギッシリ(笑)



でもこのメモ。

実は妊娠が発覚してからのモノではない。


結婚した頃から、まだ見ぬ将来の家族像に向けて、密かに、ずっと考えていた。


でも、お互い口にはしないものの、

子供が出来ないことに少しずつ不安と焦りを感じ始めていたこともあって

僕はこのメモの存在も明かしていなかったのだ。


・・・


今の時代、なかなか第三者には受け入れにくい、

いわゆる「キラキラネーム」というものがある。


時には「正気か?」というような名前も耳にして、

子供がかわいそうだな、とか、馬鹿な親を持つと大変だな、とか

同じ立場に立った事もないくせに、そんなことを考えていた。



でもその名前には、溢れんばかりの両親の愛情や思いが詰まっているのだと思うと、

気安く非難できるものではないよな、と思うようになった今日この頃である。



…まあ、自分はそんな名前は付けないけどね!



正直、名前にどれほどの意味があるのかなんて分からない。


名前は、親が子に与える「最初の愛情」のひとつだ。

大きな愛情が込められていない名前なんて、きっと一つも無いことだろう。


ただし、その子の人生はその子のもので、

その子の人生を狂わすような「愛情の押し付け」はしてはいけない。


ある日「なんでこんな名前を付けたんだ!」なんて言われようものなら

果たして僕は立ち直れるのだろうか。



でも、その子がいつか大きくなって、名前に込められた思いを知った時、

心の底から「嬉しい」と、

そう思ってくれるような名前を付けてあげたいものだ。